中古車査定相場表

軽自動車とは

1949年に軽自動車が誕生して以来、 60年以上にわたって生活に欠かせない道具として日常生活に密着した使い方をされてきています。

 

昔の軽自動車は購入や維持に費用がかかる普通車に比べて、ボディサイズや排気量などに制限があったものの、やはりコストの面で優れていたため、長く人気を博していきました。

 

その後、時代の変遷とともに、何度かの規定改定を行い、ボディサイズと排気量が拡大されてきました。軽自動車の基本的な規格には排気量とボディサイズと乗車定員の3つの制約があります。

 

普通乗用車とは違い、軽自動車ならではの規制ゆえに、各メーカーとも開発には試行錯誤してきました。

 

その結果、快適性はもちろん走りの質も大幅に向上し、今や1リットルクラスのコンパクトカーを凌ぐ性能を誇るに至っています。

 

もちろん税金面での優遇などもあり、維持費が安いために軽自動車の人気が高まるのは当たり前のことなのかもしれません。

 

今では排気量が660 ccになり、全長が3.4メートル、全幅が1.48メートルという規格に拡大した軽自動車ですが、そもそも軽自動車が戦後の復興期に誕生したものであり、現在においても乗用車の補助的役割という位置づけは変わらないといってもいいのです。

 

最近では、1000cc前後の小型車がとても人気になっていますが、軽自動車はそれらの車と競争していかねばならず、なかなか苦しい戦いを強いられています。

軽自動車の長所と短所

そもそも340 ccの排気量の差はとても大きく走行性能に大きな違いが出てきてしまいます。

 

そのため軽自動車が走りという面で大きなハンデを背負っていることになるのです。

 

動力性能はもちろんのこと、燃費の面でもかなり厳しくなってくるでしょう。

 

しかし軽自動車の価格は上がる一方なのです。

 

最近では200万円台の高級な軽自動車も発売されており、もはや乗用車との差はないと言ってもいいかもしれません。

 

さらに軽自動車特有の優遇税制も解消されてしまっているので軽自動車を買う意味が薄れてきてしまっているということは疑いようのない事実なのです。

軽自動車を取り巻く環境

もし軽自動車の枠組みを変えて排気量1,000 ccまでにしたら今の軽自動車がもっとくなり、さらなる飛躍を遂げることでしょう。

 

しかしそれは現実的ではないかもしれません。

 

特に自動車メーカー側の反対が予想されるからです。乗用車と軽自動車が同じカテゴリーになれば、これまで軽自動車を作ってきたスズキや開発が有利になります。

 

逆にトヨタやホンダは苦戦を強いられるかもしれません。

 

そのために、既存のカテゴリーを守りたいというロビー活動が行われることでしょう。

 

確かにスズキや開発といった軽自動車を作ってきたメーカーは小さくて、経済的な車を作る技術は世界的にもトップクラスであるといえます。

 

特にスズキはインドでも小型車の開発をリードしており、世界的に見てもその技術力は一目置かれています。

 

実際にフォルクスワーゲンとの提携が行われたりしており、世界のメーカーから見てもスズキの小型車を作る技術はトップクラスであると認識されているのです。

 

例えばメルセデス・ベンツが作ったスマートという車がありますが、これは軽自動車のレベルに達していません。走りや空間を有効に使う発想などがどう見ても日本の軽自動車の方が優れているのです。

 

こうなれば当然日本の軽自動車の優位性が見て取れることになるのです。

 

走行性能や燃費性能で世界トップクラスを誇る軽自動車の中古車買い取り価格は高値で安定してると言えます。

 

特に地方においては軽自動車の人気が高いと言えるでしょう。

軽自動車の中古車査定相場

それは中古車一括査定でも同様です。

 

人気の中古車であれば、一般の乗用車以上の高値で買い取ってもらえる可能性が高いのです。

 

最近の軽自動車は耐久性にも優れているため、 10年乗っても特に問題が生じる事はありません。

 

これからも中古車市場で軽自動車の人気が高まる事は疑いようがないのです。